コーチ紹介
高橋 啓介（たかはし けいすけ）
1984年 ゴルフクリニック フォーラム 創立者
長いことサッカー関係の仕事に就くが、怪我をきっかけに中学校のサッカー顧問として10年間勤める。趣味でやっていたゴルフだが「試合に出てみないか？」の誘いから、ゴルフと向き合うことに。その時に気づいたことは「左利きのアイテムの少なさ」。
自分（左利き）に合ったクラブを作るべく、半年間ゴルフメーカーの工場に修業に赴き、富山まで知人を頼りクラブづくりの1からを教わる。
「クラブ（道具）に自分を合わせるのではなく、クラブが自分に合っていることが大事。」
そして、ゴルフレッスン店をオープンした。
今では、ジュニアから80代までが通う、創業40年にもなる老舗のゴルフレッスン店に。
レッスンで心がけていることは「一人ひとりに一人ひとりのスイングがある。」こと。
お手本を押し付けるのではなく、お客さまと一緒に歩もうというスタンス。
これまではジュニアの育成にも励んできたが、これからは女性やシニアをメインに「ゴルフってめっちゃ楽しい！」と思っていただけたら幸い。
娘（舞先生）と共に、皆さまのお役に立てるよう初心を忘れず。
高橋 舞（たかはし まい）
一般社団法人 日本女子プロゴルフ協会
ティーチングプロフェッショナルA級、JLPGAジュニアゴルフコーチ
同志社大学 体育会ゴルフ部 卒
「元々、生活の一部にゴルフがありました。」
10歳の頃、父が経営するフォーラムで、レッスンに通う自分より年下の子が試合に出ることを目標にしていると知り「ゴルフに試合があるんだ！」と興味を持ち「私もやる！」と軽い気持ちで始めました。そこから父のスパルタ指導が始まり、遊びに行くこともできず「やらなければ良かった」と後悔した時期も。大学を卒業して、ゴルフの指導者を目指し資格を取得。フォーラムで働き出して10年近くになります。
働いてみて分かったことは、自分のためのゴルフと人に教えるゴルフとは、全く別物だということ。レッスンに来ている人は、全ての人が「最短で上手くなりたい」と思っているわけではない。「何ヶ月までにここまで持っていこう」などという、こちら目線のレッスンではなく、お客さまの目的や困りごとに合わせてレッスンすることを大切にしています。長く通ってくださっているお客さまは、ここに来ることが「楽しみ」だったり、下は20代〜上は80代まで、年齢も目的も様々なんです。
レッスンで心がけていることは「お客さまの身体（感覚）になりきること」
お客さまの身体に入り込んで操作しているような？一人ひとりのお客さまの“ゴルフ感”を大切にしています。
自分の使命は「ゴルフのファンを増やすこと」。
レッスンを通してたくさんの方がゴルフの楽しさを体感してほしいです。